管理物件の入居者さんから「家の前の側溝の銀色の網(グレーチングのこと)が何度調整してもズレてしまう。車のタイヤや家の前を通る子どもたちが隙間にはまったら危ないです!」と連絡があり、スタッフがすぐに現地確認へ。
確かに隙間が。入居者さん曰く、隙間ができないようにしているのに、時間が経つとズレてしまっている…とのこと。
おそらく車が通るときにグレーチングにたわみ変形が発生したり、グレーチングと溝の上の間に小石や砂粒が挟まっていると、タイヤの力が繰り返して作用する度にグレーチングが少しずつ移動する現象が発生したのだと思います。
境界を調べたところ、この側溝は市の所有ではなく管理物件側の所有だったので、こちら側で対応することに。
隙間に気づかず誰か落ちたら大変なので、いつもお世話になっている工務店さんに修繕依頼しました。
隙間を端にして… |
この幅の分だけグレーチングを設置して… |
最後は留め具で固定してもらいました! |
近年の鉄資材の高騰で、持ち去りやすいグレーチングが盗まれる事案が多発しているそうです。連結留め具で固定するなど防止して、万が一盗まれたり不審な人を見かけたらすぐに警察に通報しましょう!
マンション・戸建ての管理業務はアシスト芦屋にお任せください。
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